
こんにちは。Myaです。
スープジャーは、お弁当にスープ・フルーツ・サラダなどを持ち運んで食べたりしますが、
それだけではなく、保温・保冷力があるので、ゆで卵も作ることが出来ます。
今回、ゆで卵を作ってみたので紹介したいと思います。
目次
今回使用しているスープジャー
リコメン堂キッチン館


●カラー:ホワイトグレー
●容量:400ml
●本体重量(約):300g
●保温効力:60℃以上(6時間)
●保冷効力:11℃以下(6時間)
●本体:ステンレス鋼(アクリル樹脂塗装)
●外フタ:ポリプロピレン(発泡ポリプロピレン内蔵)
●内フタ:ポリプロピレン ベンパッキン・シールパッキン:シリコーンゴム
●サイズ:幅9.5×奥行9.5×高さ12.5cm
●生産国:中国
電気ケトルはこちらを使用しています。
スープジャーでゆで卵を作る時のメリット・デメリット
メリット
- お湯を入れるだけで保温調理ができる
- 保温調理をしている間に、他の作業ができる
- 電気ケトルでお湯を沸かせば、火を使わず保温調理ができる
- 少量のお湯でゆで卵が作れる
デメリット
- 1度にたくさん作れない
- 一度お湯を捨てて、もう一度お湯を入れるのが面倒
- 鍋で作った方が早い
ゆで卵の作り方
STEP
冷蔵庫から取り出した卵に穴をあける
写真右上の黄色いのは、ダイソーで購入した卵穴あけ器で穴をあけました。
STEP
スープジャーに卵を入れ、お湯を注ぐ
400mlのスープジャーは卵2個入ります。
STEP
フタをして10分保温
STEP
お湯を捨て、もう一度お湯を注いで30分保温
STEP
氷水で卵を冷やす
STEP
ゆで卵の出来上がり
しっかり白身と黄身も固まっていて、簡単に殻が剥けました。
①~②の手順は同じで、
5分保温→30分保温して作ってみたのがこちら↓
白身が上手く固まっていなく、殻を剥くのが大変でした。
他に、味玉を作った記事はこちらで紹介しています。
ゆで卵と生卵の見分け方
- 平らな所に卵を横に置き回転させる
- クルクルと勢いよく回転るのはゆで卵
グルグルとゆっくり回転するのは生卵
ゆで卵は固まっているので、重心が出来ているのでクルクルと勢いよく回り、
生卵は中身が液体状なので、重心がしっかりしていないのでグルグルとゆっくり回転します。
スープジャーゆで卵まとめ
保温・保冷調理ができるので、その間にほかの作業ができるので時短になります。
1・2個作りたいときに、電気ケトルを使用すれば、
火を使わないで少量のお湯で保温調理ができます。
お弁当、災害時などにも使用できるので持っていると便利です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。