
こんにちは。Myaです。
夜寝る時、足が冷えていてなかなか寝れなくて困っていましたが
湯たんぽを使用してから夜目が覚めずに
ぐっすり寝られるようになりました。
私が使用している、プラスチック製の湯たんぽを紹介したいと思います。
この記事はこんな人におすすめ
- 冷え性の方
- 体に優しいものを使用したい
- 手軽に安く購入したい
- キャンプなどに持ち歩きたい
目次
湯たんぽの種類
- プラスチック製
- 金属製(直火、IH対応あり)
- ゴム製
- 陶器製
- 銅製
- 充電式
- 電子レンジ
色々な種類があります。
プラスチック製 湯たんぽのメリット、デメリット
メリット
- 空気が乾燥しない
- ゆっくりと体が温められる
- エコで環境にやさしい
- 安眠効果が得られる
- 繰り返し使える
- 安価で壊れにくい
- キャンプ、災害時などにも、お湯があれば使用できる
- サイズが豊富で手軽に購入できる
デメリット
- 毎回お湯を沸かして入れるのが面倒
- 直接肌にあてて使えない(低温やけどになる)
- 容量が大きいとお湯の量が多く重い
お湯を入れるのが面倒な方は、充電式と電子レンジがおすすめです。




プラスチック製 湯たんぽ使用方法
- 70℃前後のお湯になるように水を入れ、沸騰したお湯を口元まで入れる
熱すぎるときは、水を入れて調節する - きちんとキャップを閉め、カバーまたは厚手のバスタオルで包む
- 寝る30分~1時間前に布団に入れて温めておく
- 寝るときに温まってきたら布団から出して寝る



少し手間がかかりますが、
寝るときに温かくなるのでいいですね
持ち運びに便利なミニサイズもあります。
私が使用している湯たんぽはこちら⇓








ダイソーのは前に購入したので値段は覚えていないですが
100円(税抜)ではなく、カバーは付いていたと思います。
MIYAKEの湯たんぽはカバー付きでした。
両手持ちができるので、熱くなく持ち運びに便利です。
小さい方は子供で、大きい方は私が使用しています。
使用したお湯は洗濯、掃除などでそのまま捨てずに利用できます。
プラスチック製 湯たんぽ 使用上の注意点
- お湯の温度は70℃前後
- お湯は必ず、口元まで入れる
- 低温やけどに注意
- キャップの面を上にして使用
- 直接火にかけたり、電子レンジで温めない
- 上に乗ったり、重いものを乗せない
- 直接肌にあてず、布団が温まったら出す
- カバー、厚手のバスタオルなどで包む
- きちんとキャップをしめ、お湯が漏れない事を確認
- 使用したお湯を飲まない
プラスチック製 湯たんぽの保管方法
- 水をよく切って保管
水が残った状態だとカビの原因になる - 直射日光の当たらない場所で保管
低温やけどとは
長時間触れ続ける低い温度(44℃~50℃)のやけどのこと。
赤みが出たり、ヒリヒリしかゆくなったり水ぶくれがでて重症化することがある。
プラスチック製 湯たんぽ まとめ
お湯を入れるのに少し手間がかかりますが
布団に入れておくだけで空気が乾燥しなく
ゆっくり体が温かくなって寝れるのでいいですね。
お湯があればキャンプ、災害時などにも使用できるので
持っていると便利です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。